2020.02.29:「第3章:千年かけて愛したものへ」公開
2020.02.18:「第2章:愛している、愛していない」公開
2020.02.09:「第1章:時止まる先年の罪偽りに」公開
2020.01.19: キャラクターサンプル音声公開
2019.11.27: キャスト更新
2019.11.23: サイト公開
AKITOLET主宰「Aasterisk No.2 時止まる千年の罪偽りに」
舞台となるのは、「閉ざされた深き緑の森」が千年をかけて作り上げた「白銀に輝く光の森」。
かつて「ウタウタイ」を生み出した「森の神さま」と呼称される4人が織りなす抒情的な世界…。
2作目となりました、Aasteriskの音の世界を是非お楽しみ頂けましたら幸いです。
>Linkage Story
Aasterisk No.1「小さくなる現実の嘘偽りに」
それは「閉ざされた深き緑の森」からおよそ千年後の物語。
昔、この「白銀に輝く光の森」は深い緑の世界でした。
その深緑には「ウタウタイ」と呼ばれる 不思議な存在が住んでいました。
「ウタウタイ」という存在は人間でもなく、 動物でもなく、空気のようなものです。
森の神さまが作り出した精霊と呼ばれるものの1つなのかもしれません。
彼ら「ウタウタイ」は自らの存在を求め、 毎日ウタを歌い続けました。
あるものは自らが覚えている過去という虚像を歌い、
あるものは大切な記憶の中の懐中時計を握り締め、
あるものは記憶の中に残る大切な存在を守り、
あるものは記憶の中に巻き起こる戦火に身を投じました。
そして、「ウタウタイ」はやがて、ある1つの世界を見つけました。
千年の間、「ウタウタイ」の見つけた1つの世界は守られてきました。
誰にも開かれることはなく、深く深く森の最奥へ隠されていたのです。
守りは祈りとなり、祈りは輝きと変わり…。
やがて、その世界は「白銀に輝く光の森」となりました。
けれど、「ウタウタイ」の祈りを望まぬ者たちがいました。
「ウタウタイ」にコトバとカラダとココロの呪いをかけた「森の神さま」です。
彼らは「白銀に輝く光の森」で、また1つのある呪いをかけようと、提案をしたのです。
第1章:時止まる先年の罪偽りに [04:58]
第2章:愛している、愛していない [04:46]
第3章:千年かけて愛したものへ [04:00]
【全トラックを纏めてダウンロード / aast_no2_master.zip】
ハーメル [CV:愛音録]
-4つの「ウタウタイ」にコトバを与えた森の神さま。その声は人間の青年のよう。
アルファレオ [CV:朝倉咲良]
-2つの「ウタウタイ」にカラダを与えた森の神さま。 その声は人間の少年のよう。
ラカントス [CV:夏海彩]
-2つの「ウタウタイ」にココロを与えた森の神さま。その声は人間の少年のよう。
シスタ [CV:杉宮加奈]
-4つの「ウタウタイ」の存在を初めに見つけ出した森の神さま。その声は人間の女性のよう。
Aasterisk No.2「時止まる千年の罪偽りに」
[ http://akitolet.com/dlp/a1000/ ]
AKITOLET
(200×40)
(400×80)
※バナーは恐れ入りますが、お持ち帰り頂きお使いください。
主宰:AKITOLET
脚本・トータルデザイン:亜樹
音声編集:霧依アキト
ハーメル:愛音録
アルファレオ:朝倉咲良
ラカントス:夏海彩
シスタ:杉宮加奈
SE・BGM:
フリーBGM DOVA-SYNDROME
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